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19歳で若年性脳梗塞2「生死をさまよう」

甥っ子が脳梗塞で倒れたなんて・・・
まだ19歳です。なんで?…すぐ私達家族は病院に駆けつけました。


甥っ子はICUという部屋にいました。

ICUとは、集中治療室(しゅうちゅうちりょうしつ)は、病院内の施設の一種。呼吸、循環、代謝その他の重篤な急性機能不全の患者の容態を24時間体制で管理し、より効果的な治療を施すことを目的とする。
英語では「Intensive Care Unit」と呼び、日本でも「ICU」という略号が用いられることがある。




看護婦さんに「たくさん話しかけてください」と言われます。
話しかけても目をつぶったまま起きません。


大きな声で話しかけると目を開けますがすぐ眠ってしまいます。
目を開けてても見えてるのか見えてないのか話しかけても返事をしてるようにも思えます。


その姿に私は涙が止まりませんでした。時々左足と左手は動いてましたが、右手右足は動きません。何より旦那のお姉さんとお兄さんを見るのが辛かった…。


自分達がしっかりしなければと強くなろうとしているのをひしひしと感じました。ICUなのでこういう時って部屋がなく病院の座談室で3日間過ごさないといけないんです。家族の疲労もたまってきます。



倒れた場所が仕事の現場だったので、家から病院まで遠く2時間くらいかかり家に帰るのはかなりの労力を要します。この3日間は地獄の3日間でした。とにかく命だけ助けて!生きてほしい!その時はそれだけをみんなで祈り千羽鶴を折って過ごしていました。


色々検査をしたようですが甥っ子が脳梗塞になるような原因はみつかりませんでした。
血液検査も全部異常なし。


こんなことあるのでしょうか。
お姉さんは(甥っ子のお母さん)は事故にあったのと同じような感じだと言っていましたが悔やまれるばかりです。


祈りが届き3日ほどした頃、山を乗り越え少しずつ起きてる時間も増えてきました、安定してきたのです。


生きてくれて本当よかった!
意識が少しづつ戻り「よく頑張ったね、よく生きててくれたね」と話しかけると、甥っ子は「うん、うん」と笑顔で答えてくれたんです。甥っ子の友達も駆けつけてくれると一番の笑顔になりました。



私はしかし別の心配をしていました。意識がちゃんと戻り、自分の身体を甥っ子が知った時どんな思いをするんだろうか、傷つき、落ち込むどころではないのではと。

その3へ続く

今日も読んでいただきありがとうございました
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