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19歳で若年性脳梗塞3「脳梗塞の症状とは」

甥っ子の脳梗塞は左がつまってしまったようでした。脳梗塞は左がつまったら反対側の身体が麻痺になります。言葉もすっと出てこない言語障害もありました。


家族と親戚が祈り続け、見守る中、なんとか山を乗り越えた甥っ子は、私たちの言ってることはわかるようでしたがが、今までのようにスラスラと言葉を話すのは難しい様子でした。しかしうなずいたり、すこし笑ったりしてくれました。


甥っ子はこのとき脳梗塞の急性期でした。まだまだ安心はだきません。

・梗塞発症直後から3週間までを急性期
・脳梗塞の発作から1か月過ぎた辺りを慢性期
・病状安定後から3~6か月程度までは回復期
・それ以降は維持期


先生からは「まだ若いのでリハビリをがんばれば歩くこともできるようになる可能性もありますが、車椅子の生活になることを覚悟してください」と言われました。


そうなのです、甥っ子の脳梗塞は軽くありませんでした。
倒れてからすぐ病院に運ばれたのですが脳の損傷は大きかったのです。


<脳梗塞の症状>

運動障害
・脳の左側の手足の運動にかかわる脳の部分が傷害されると右半身全体に、脳の右側の手足の運動にかかわる脳の部分が傷害されると左半身全体に麻痺がおこり手足が動かしにくくなります。
感覚障害
・運動障害と同様に脳の左側の半身をつかさどる神経が傷害されると右半身に、脳の右側の半身をつかさどる神経が傷害されると左半身にしびれや痛み、感覚麻痺がおこります。自覚するのは一部だとしても顔から足まで半身全体におよんでいます。
言語障害、失語症など
・言葉にかかわる中枢が障害されると話したいのに言葉が出てこなくなったり、人の言葉が理解できない「失語症」になったり、物事を認知できない「失認症」などになります。
視覚障害
・視野の半分だけが欠ける「同名半盲」になったり、目の後ろにある目を動かすための神経が傷害されるとものが二重に見えます。
バランス感覚の障害
・体のバランスが悪くなったり立てなくなったりふらついてうまくあるけなかったりめまいがおこります。
摂食、嚥下障害
・食べのがうまく飲み込めなくなります。
意識障害

呼吸困難

などの症状がでることがあるようです。


甥っ子の場合は運動障害言語障害が症状としてありました。顔面麻痺も少し出ていました。


しかし私が心配していた、自分の体の状態を知って荒れたり、落ち込んだりすることは、私たちの前ではまだありません。


生きていている、命が助かった、という気持ちが強く、私の方が甥っ子に生きる意味をたくさん教えてもらいました。


脳梗塞を発症して3日間が山と言われなんとんとか乗り越えた甥っ子ですが、この3日間を乗り越えるのに実は大きな山があったんです。


脳梗塞を起こした次の日、脳から出血があると言われ手術をしなければならなくなったと連絡がきました。

その4へ続く

今日も読んでいただきありがとうございました
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2015/08/23 (Sun) 06:40 | # | | 編集
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2015/10/05 (Mon) 22:03 | # | | 編集

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